菅原由勢 プレースタイルってどんな感じなの?

菅原由勢が日本代表に選出されたましたが、どんな選手なのかわからないという方はいるでしょう。

そこで菅原由勢のプレースタイルについて解説していきます。

また、菅原由勢のプレーのどこが凄いのか?誰に似ているのかについても併せて解説します。

菅原由勢 プレースタイルについて凄さや特徴を解説

菅原由勢のプレースタイルってどんな感じなの?

凄さや特徴がわからないから試合を見る時のポイントがわからないという事がない様に菅原由勢のプレースタイルを解説します。

ユーティリティにどこのポジションでもできる

菅原由勢のプレースタイルを一言で言うならばユーティリティプレイヤーという事でしょう。

あちこちのポジションで高いレベルのプレーができるので、監督としてはスタメンに入れなかったとしてもベンチには必ず置いておきたいタイプの選手です。

本職はCB、ボランチなのですが右サイドバック、右サイドハーフに右ウイングとあらゆるポジションで高いレベルのプレーができます。

オランダのAZに移籍してからは「あれ?本職ウイングだったっけ?」と勘違いするくらい馴染んでいます。

日本代表に選出されましたがかねてから森保一はマルチプレーヤーが欲しいと言っていたので、選出には納得です。

1対1に強い

菅原由勢のプレー面の特徴は何と言っても1対1の対人戦の強さです。

ボールの奪い合いになった時に簡単に抜かれるようなことがないので、カバーが多少遅れても大きなピンチを迎えることがありません。

持論ですが、サッカーの基本は1対1ですのでシンプルなボールの奪い合いで勝ちを計算できる選手というのは良い選手の証明です。

足が速く、カバーリングが上手い

カバーリングが上手いので他の選手が抜かれた時にも大きなピンチを迎える事がありません。

これは菅原由勢の戦術眼の高さが成せる業で「ヤバい」となった時にいち早くヤバいスペースを埋める事ができます。

また、いくら戦術眼が高くてもある程度のスピードがないと間に合いませんが、菅原由勢はスピードも速いですからスペースをすぐに埋めることができます。

スピード感のあるドリブル突破

菅原由勢の足の速さは攻撃面にも表れ、スピードを活かしたドリブル突破は迫力があります。

久保建英の様なクイックネスや中村俊輔の様な上手いドリブルという訳ではないのですが、単純に縦に速いというのはそれだけで大きな武器です。

オランダのAZで右ウイングとして使われているのがその証明にもなっています。

足元の技術が高く、ビルドアップの起点になれる

足元の技術が高く、ビルドアップの起点となる事ができます。

ディフェンスラインでしっかりと止める蹴るができるので確実にパスを出すことができます。

例えばディフェンスラインでボールをキープしてサイドバックが高い位置を取ったとしてそこにしっかりパスを出すことができるので数的有利を作る事ができるのです。

風間八宏監督が重用したのもうなずけます。

フィードが正確

フィードが正確なのも菅原由勢の特徴の一つです。

プレースタイル的に戦術眼で勝負するタイプですからフリーの味方を見つける能力にも長けています。

しかし、技術が正確でないとフリーの味方を見つけてもそこにボールを送れないですから技術の高さがうかがえます。

菅原由勢のプレースタイルと似た選手

菅原由勢のプレースタイルを一言で表すなら守備型のユーティリティプレイヤーというべきでしょう。

そこで菅原由勢に似たプレースタイルの選手が他に誰がいるのかご紹介します。

ハビエル・サネッティ

長らくインテルのバンディエラとして活躍した元アルゼンチン代表のサネッティはどこでもできる最高のユーティリティプレイヤーです。

インテルではボランチ、アルゼンチン代表では右サイドバックが多かったですが右サイドハーフをやる事もありました。

何よりアルゼンチンらしい技術の高さでボールを失う事はほとんどなかったというのも菅原由勢と似ています。

ただ、長友の様に90分走れるスタミナ、常にファイトし続けるメンタルの強さはサネッティの方が凄いですね。

菅原由勢もスタミナが無い訳じゃないですが、まだサネッティほど走れる訳でもないですからね。

ジェームズ・ミルナー

菅原由勢よりも少し高いポジションが本職ですが、インサイドハーフから右サイドが基本となります。

また、プレー面ではカバーリングの高さとしつこいディフェンスをする事からイメージはかなり菅原由勢と近いと言えます。

ジェームズミルナーはトップ下までこなせる選手なので菅原由勢も今後、中央のポジションもできるようになったら更に幅の広い選手になるでしょう。

キミッヒ

ラーム2世と呼ばれるキミッヒもあらゆるポジションができるユーティリティプレイヤーです。

カバーリングのうまさや高精度のクロス、抜群のスタミナは右サイドバックにはどれも必要な能力です。

事実、ドイツにはキミッヒよりもフィジカルに優れる選手はたくさんいますが、それでもキミッヒが使われる事からいかにキミッヒが素晴らしい選手なのかがご理解いただけるでしょう。

菅原由勢のプレースタイルや凄さ、特徴まとめ

菅原由勢のプレースタイルはとにかくあちこちできるユーティリティさです。

あちこちのポジションでプレーできるにもかかわらず、全て高いレベルでプレーできます。

どんな監督も欲しがるタイプの選手ですから日本代表に定着することを期待したいですね。